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農地調査支援システム

クラウドシステムを利用することで、
従来の30%以上の経費削減が可能。
人的な作業ミスや事故も防ぎます。

農地調査支援システムとは…

WiFiやLTE等の無線通信を利用し、農業委員会等が実施する農地の利用状況調査(農地法30条)を支援する地理情報のクラウドサービスです。

現在、フェーズ2システムの利用には、LGWAN回線接続の端末に限定されており、毎年実施する農地利用状況調査もLGWAN接続端末によった作業となるため、端末の利用数が制限されることが予想されます。そんな状況の中で、全筆という膨大なデータ入力を限られた期間内で行なうことは、とても至難な業務。さらに、最適化推進委員の不足なども予測されます。これらの課題を解決させていただくためにも「タブレッド&クラウド方式による農地調査支援システム」は必要不可欠です。

導入することで実現できること…

  • ●作業負担の軽減

    農業委員会様より地番図と調査対象地リストをお預かりし、当社で調査図面を作成しクラウド化します。調査前の色塗り図面の作成作業は必要ありません。次年度以降も、最新地番図データを更新したセットアップが行なえます。

    データセンターのサーバに蓄積された調査結果を、フェーズ2システム一括取込ファイルとしてCSV形式で出力可能。新しい調査結果もCSV形式で一括取込できます。そのため、従来の手書き作業を大幅軽減できます。

  • ●調査ミスの防止

    現在地の位置情報をGPSで表示し、地理院地図(地形図)等との重ね合わせで調査地を特定できます。調査対象の農地を勘違いするといった人的な誤りを防止します。

  • ●スピードアップ/事故防止

    クラウドシステムで調査結果を現地入力できます。データセンターで安全保管できるため、紙図面の持ち歩きによる紛失や破損等の心配もなくなります。

製品の詳細につきましては、こちらから商品案内をダウンロードしてください

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空き家管理システム

空き家管理に必要な情報を、
一元管理できるデータベースシステム。
業務効率を大幅に改善できます。

空き家管理システムαとは…

市町村で必要な基本機能を備え、危険度の自動判定や交渉記録の管理、GIS(地理情報システム)登載で、「空き家管理事務」の一元管理を実現したシステムです。平成27年5月から完全施行された、空き家等対策の推進に関する特別措置法を踏まえて、法に準拠しながら拡張性を強化いたしました。

製品の特長

  • 空き家の検索機能が充実

    登録番号、老朽危険度、所在地、区域、所有者名、最終調査日、最終対応日、次回対応日などの様々な検索キーにより空き家を検索できます。

  • 撮影写真で管理可能

    空き家のデジタル写真を時系列で管理することで、空き家の現況や劣化の進行度合いを把握可能。写真の日付を取得し、調査日、撮影日を自動入力します。

  • 老朽危険度を自動判定

    老朽危険度は、評点の合計点数により自動判定。判定基準表は世代管理することができるので、過去の判定内容は判定時の判定基準表で管理できます。

  • 交渉記録の管理

    特定空き家等に対する現地調査や、助言・指導、勧告、命令、公表、戒告、行政代執行の経過を記録。それに伴う各種記録書を出力できます。

  • 地図による所在地の確認機能

    所在地・地域・地区・自治会などの位置条件や老朽危険度の条件設定により、地図上で空き家の所在地を確認できます。空き家までの経路図や到達時間なども把握可能です。

  • 各種帳票を一括で印刷・作成

    国へ提出する資料は標準搭載。各種帳票を条件設定しながら、一括で印刷・作成。今後、追加資料や補足帳票等が発生した場合は随時機能を追加します。

  • 設定条件でデータをCSV出力

    抽出条件を設定して、CSV形式にて出力できます。抽出条件は保存でき、出力する項目は任意に設定可能です。

  • 利便性向上と拡張性への対応

    住基・固定資産税・不動産登記等の所有者情報の取り込み、立入り調査資料、国へ提出する統計資料、除却した空き家等に係る跡地の管理などに対応しています。

製品の詳細につきましては、こちらから商品案内をダウンロードしてください

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お問い合わせ先

製品のお問い合わせに関しましては、CONTACTページ(ページリンク)の専用フォームから送信いただくか、下記までお問い合わせください。

電話によるお問合せ :03-5308-9465(平日9:00~17:30)
電子メ-ルによるお問合せ : sales@mit-o.co.jp

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